始める前に
設定したメールサーバーへ直接接続します。提供元によってはアプリ専用パスワードが必要です。外部画像の表示やリンクを開く操作では、その配信元へ通信します。ドメインの一致表示だけでメールの安全性が保証されるわけではありません。 Agresは通知の表示許可を求めます。許可はiOSの設定アプリで確認できます。通知が無効でも、Agresを開いてメールを確認できます。
このアプリの操作項目は現在英語で表示されます。以下の説明では、画面に表示される英語の名称を使用しています。
最初のメールアカウントを追加する
- メール提供元の受信・送信サーバー設定を用意します。
- 左上のメニューを開きます。
- Accountsを選びます。
- Addをタップします。
- Display Nameにアカウントの表示名を入力します。
- Email Addressにメールアドレスを入力します。
- Passwordにパスワードまたは提供元が発行したアプリ専用パスワードを入力します。
- IncomingのProtocolで、提供元の指定に合わせてIMAPまたはPOP3を選びます。
- Hostに受信サーバーを入力します。
- 受信用のPortを入力します。
- 提供元の案内に合わせてUse TLSまたはUse STARTTLSを設定します。
- SMTP (Send)のHostに送信サーバーを入力します。
- 送信用のPortを入力します。
- 提供元の案内に合わせて送信用のUse TLSまたはUse STARTTLSを設定します。
- Test Connectionをタップします。
- 接続結果を確認します。
- 接続結果とアカウント情報に問題がなければSaveをタップします。
操作後の状態. Accountsにアカウントが追加され、取得したメールがE-mailに表示されます。提供元によってはアプリ専用パスワードが必要です。通常の利用ではAllow untrusted TLS (debug)を無効のままにしてください。
メールを探して整理する
- 上部のE-mailを選びます。
- Unread、Read、Pinned、Sent、Drafts、Trashから一覧の表示を選びます。
- 検索する場合は虫眼鏡をタップします。
- 件名、アドレス、取得済みメールの本文などを入力します。
- IMAPで未取得のメールも探す場合はSearch on Serverをタップします。
- 分類したい送信者のメールを開きます。
- 送信者アドレスの横にある三点メニューをタップします。
- カテゴリーを選びます。割り当てを外す場合はGeneralを選びます。
操作後の状態. 選んだ表示や検索条件に合うメールが並びます。カテゴリーは割り当てる前にメニューのCategoriesから作成してください。カテゴリーはAgres内の分類であり、サーバーのフォルダーは作成しません。未読メールを開くと既読になります。一時的に表示されるUndoでこの変更を戻せます。
見慣れた名前と異なるドメインを見分ける
- 左上のメニューを開きます。
- Categoriesを選びます。
- Addをタップします。
- Suspiciousなどのカテゴリー名を入力します。
- Saveをタップします。
- 左上のメニューに戻ります。
- Sender Domain Checkを選びます。
- Addをタップします。
- Sender Nameにメールに表示される送信者名を入力します。
- Add domain (e.g. example.com)に別の手段で確認した公式ドメインを入力します。
- 入力欄の横にある緑色の+をタップします。
- 公式ドメインが複数ある場合は、入力と+の操作を繰り返します。
- Saveをタップします。
- Mismatch Categoryに作成したカテゴリーを指定します。
- その送信者のメールを開きます。
- 送信者情報の横にある盾のマークを確認します。
操作後の状態. オレンジ色は登録名とドメインの不一致、緑色は一致、灰色は未登録を示します。安全性を保証する表示ではありません。一覧にドメインを追加せず保存すると、その登録名を使うすべてのメールが疑わしいものとして扱われます。信頼できないメールではShow imagesを無効にしておきます。
メールに返信する
- 返信したいメールを開きます。
- 返信の矢印をタップします。
- 他の宛先を含めるか聞かれた場合は、含めるかどうか選びます。
- 宛先を確認します。
- 返信の本文を書きます。
- 送信する準備ができたらSendをタップします。
操作後の状態. アカウントの送信サーバーを通じて返信が送られます。送信に失敗した場合は、表示されたエラーとSMTP (Send)の設定を確認してから再試行してください。
メールからカレンダーの予定を作る
- 予定に関連付けたいメールを開きます。
- カレンダーのボタンをタップします。
- Titleに予定の名前を入力します。
- 終日の予定の場合だけAll-dayを有効にします。
- Startを指定します。
- Endを指定します。
- Addをタップします。
操作後の状態. Calendarにメールへのリンクを持つ予定が表示されます。アカウントと元のメールが利用できる間はリンクから開き直せます。予定ではなくタスクにする場合は、メールのチェックリストボタンからAdd To Doを開けます。What needs to be done?、任意の日付、Addボタンがあります。
設定を保存し、接続の問題を確認する
- 左上のメニューを開きます。
- Export Backup…を選びます。
- 管理できる保存先にバックアップを保存します。
- バックアップを復元する場合はメニューを開き直します。
- Import Backup…を選びます。
- Agresのバックアップファイルを指定します。
- 復元したアカウントがこの端末で認証できない場合は認証情報を入力し直します。
- メールを取得できない場合は一覧を下に引いて更新します。
- 接続エラーが続く場合はメニューからAccountsを開きます。
- 対象アカウントのサーバー設定と認証情報を確認します。
- アカウントのエラーにRetryやView Logsが表示された場合は、それらを使います。
- サポート用の診断ファイルが必要な場合はメニューのExport Logs…を選びます。
操作後の状態. 読み込みは保存済み設定を置き換え、端末内の状態を復元します。別のバックアップを読み込む前に、現在の書き出しファイルを残してください。パスワードや認証トークンはバックアップに含まれません。ログにはアカウントやメールに関する情報が含まれる場合があるため、共有先を確認してください。
困ったときは
メールを受信できないとき
一覧を更新し、Accountsでサーバー、ポート、TLS、認証情報を確認します。変更を保存する前にTest Connectionで確認してください。
設定を移すとき
Import Backup…の前にExport Backup…で保存してください。インポートは設定を置き換えます。パスワードや認証トークンはバックアップに含まれません。
接続の詳細を確認するには
表示されたRetryやView Logsを使います。Export Logs…から診断情報を保存できます。アカウントやメッセージの情報が含まれる場合があるため、共有前に内容をご確認ください。
North Star Gateへのお問い合わせ
アプリのバージョン、端末名、iOSのバージョン、行った操作、表示されたエラーをお知らせください。画面やログを共有する前に、個人情報が含まれていないか確認してください。

